
job
業務内容
患者さんの生命を救い、支える仕事
当院のERは横浜市重症外傷センターとして3次救急症例を多く応需しています。そして研修医は様々な社会的背景をもった重症の患者を、first touchで診療することになります。生命の危機に瀕している患者さんをどのように救うのか、身を持って経験し、自らもその一端を担うことができます。

voice
やりがいは?
様々な背景を持つ患者さんに接し、医師としての幅を広げる
研修医は1ヶ月毎に各科をローテートし、多くの症例を受け持つことになります。ERで診療した患者さんを入院から退院まで診ることができるのが一つの特徴です。急性期を乗り越えた患者さんがどのような経過を辿るのか、そのアセスメントや治療について一つの症例から多くのことを学ぶことができます。
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question1
東部病院の魅力は?
現場と経験から知識を吸収し実践できる
週2回の経験豊富な上級医による勉強会、ER当直後の症例の振り返り、定期的に開催される外科手技のトレーニングなど、様々な教育体制が敷かれています。また同期内でも勉強会を開催し、それぞれの得意分野について教え合い、実践する場が自然に形成されています。
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question2
目指すキャリアは?
患者さんに寄り添い、人生を支える医師に
内科と外科の両方の面から患者さんを支えられる医師を目指したいと考えています。泌尿器科では1人の患者さんの診断から治療まで一貫して診療を行うことができます。多様性と専門性の両方を備えている泌尿器科医として、1人でも多くの患者さんの人生をより良いものにしたいと思っています。
スケジュール
救急外科の場合
- 7:30
- 業務開始
- 8:30
- カルテ回診
- 9:00
- 手術
- 15:00
- カルテ記載
- 16:00
- 全体回診
- 17:30
- 症例があれば緊急手術
- 20:00
- 業務終了

message
メッセージ
東部病院は「人の命を救う」という、医師として最も根源的な経験を得ることができる病院だと思います。さらに重症の患者さんの急性期を救うERや救命病棟、迅速な治療を行うための手術室やカテーテル室など設備も充実しています。研修医はそうした環境下で、上級医や同僚、患者さんから知識や技術を学び、実践することができます。是非一度見学に来ていただき、その雰囲気を感じていただけたらと思います。
