
job
業務内容
こころの視点から急性期医療をサポートする
1年目の私は、精神科の患者さんへのカウンセリングや心理検査の実施に加え、急な入院のショックで落ち込んでしまっている方など、自分が担当する病棟に入院している患者さんへの心理面談も行っています。また、多職種が集まるカンファレンスにも参加し、他の医療スタッフとの情報共有も行っています。

voice
やりがいは?
様々な患者さんとの関わり。毎日が学びの連続
お子さんから高齢者まで様々な患者さんと関わる機会があります。それぞれの患者さんや現場のスタッフが困っていることに応じて、より良い対応を工夫したり、幅広く色々な業務に携わることができます。そのような働き方にやりがいを感じ、毎日が学びの連続になっています。
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question1
東部病院の魅力は?
自分に合わせてステップアップできる
まずは基礎的な仕事から始め、徐々に応用力を身につけられるよう、自分の力に合わせた働き方を先輩が一緒に考えてくれます。カルテや検査所見の書き方、患者さんへの接し方など基本的なところから手厚い指導が受けられますので、土台となる力を付けてステップアップしている実感を持つことができます。
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question2
目指すキャリアは?
総合病院におけるこころの専門家を目指して
まだ半人前なので、まずは独り立ちが目標です。いずれは総合病院の様々な患者さんやご家族のこころに寄り添える心理師になることを目指しています。そのために複数の診療科を有し、最先端の医療現場である東部病院で、指導を受けながら心理師としての経験とスキルを積み重ねていこうと奮闘しています。
スケジュール
- 8:30
- 心理室のミーティング
- 9:00
- 心理検査など
- 11:00
- 先輩からの指導
- 12:00
- 昼休憩(1時間)
- 13:00
- 病棟カンファレンスに参加
- 14:00
- 心理面接(カウンセリング)
- 15:00
- 病棟での心理面接
- 16:00
- デスクワーク(カルテ記載)
- 16:30
- 対応や記録について先輩に相談
- 17:30
- 業務終了
*合間にカルテ記載や情報収集

message
メッセージ
関わる患者さんも、心理師の働き方も、どちらも多様で層が広いことが東部病院心理室の魅力です。できるところから仕事を任せてもらえるので幅広く経験を積むことができます。多職種連携も大切にする病院ですので、他の医療スタッフと積極的に交流し、協働しながら仕事をしています。また、常に気にかけてくれる先輩心理師がたくさんいるので、安心して働くことができます。ぜひ私たちと一緒に切磋琢磨していきましょう!
